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ホワイト企業への就職や転職時の見方や探し方のポイントとは

ブラック企業と対比されるホワイト企業とはどんな企業かを知ろう

求職活動をしているときや企業評価をしているときにはホワイト企業というのを耳にしたことがあるでしょう。

ブラック企業と対比的に用いられているのがホワイト企業ですが、一体どのような企業のことを指すのでしょうか。

ここではホワイト企業の一般的な特徴について説明した上で、ホワイト企業で働いている人の体験談を紹介します。

よくある事情や見分け方のポイントも開設するので、これから勤め先にする企業を選ぶときの参考にして下さい。

ホワイト企業に一般的に共通する特徴とは何か

ホワイト企業の特徴は一言で言えば優良企業と呼ばれる仕組みが整っていることです。

ホワイト企業では残業が少なくてほとんどゼロということも多く、就業規則で定められている就業時間外の休日などにも働かなければならないことがあまりありません。

それでも給料が高めでボーナスも毎年支給されていて手厚い待遇が整っています。

福利厚生についても充実していて、住宅手当や社員寮が整っているなど、従業員にとって働きやすい環境が整っています。

キャリア支援制度や資格取得補助などのように個人が成長するのを後押しする制度が整っているケースも多くなっています。

一方、女性の働きやすさについても重視していて、育児休業を長く取れるようにしたり、復職後は時短勤務ができるようになっていたり、ブランク支援制度を設けていたりするのが通例です。

結果として定着率が高く、全体として信頼関係ができていて、協力して働く雰囲気ができあがっているのが特徴です。

残業が少なくて仕事のサポート体制が整っているホワイト企業の体験談①

新卒で入社してからずっと働いてきましたが、一週間で一時間以上残業したことは一度もありません。

かといって業務量が少ないというわけではなく、上司が適正配分をしてくれているお陰でこういう働き方ができているのだと実感しています。

また、私自身のことではありませんが、同僚が外勤は苦手だから営業補助に回りたいという話をしていたときにも上司は真摯に受け止めて配置を変更していました。

ただ、私が素晴らしいと思ったのはそれで終わりにせずに上司が彼に営業研修への参加を提案していたことでした。

このようなサポートもしっかりしているから現場で一致団結して頑張ろうという雰囲気ができているのだと思います。

女性が働きやすい環境を整えているホワイト企業での体験談②

復職してようやく4ヶ月になりますが、本当に妊娠してから今に至るまで女性の上司で良かったと思っています。

妊娠の話をしてからいつも気を使って下さったお陰で安心して仕事を続けられました。

つわりがひどくて急に休むことになっても柔軟に対応していただいて、最終的には早めに産休を取得させてくれました。

育休が終わった後は在宅勤務のオファーをもらうことができたのですが、職場に戻りたいという気持ちがあってオフィスワークを希望しました。

それもその通りに受け入れていただいてとても嬉しかったです。

ブラン明けのOJT指導の仕組みもあったのですぐに戦力に戻ることができました。

女性にとってとても働きやすい環境が整っていて魅力的な会社だとつくづく感じています。

見える化をすすめているホワイト企業での体験談③

この企業は本当にモチベーションが上がると思います。

リアルタイムで業績が数字ではっきりと明示されて、その数字に応じてボーナスが出る仕組みになっているからです。

誰が成果を出したかは関係なく、全員で出した成果が平等に全員に返ってくるのも魅力的な点です。

私はいわゆるバックオフィスなので直接売り上げに関わるわけではない場合がほとんどですが、それでも社員全員を支えることで業績の引き上げに貢献していると思っています。

それを皆もわかってくれているという私にとって理想的な現場環境があります。

はっきりと見える化をしている企業はやはりホワイトだと思いました。

ホワイト企業でのよくある状況からわかる注意点を確認しよう

ホワイト企業でよくあるのは人事評価制度がフラットになっていて誰もが評価者になっていることです。

ブラックボックスの中で上司が評価するだけという形にはせず、360度評価などを取り入れることにより本当に現場で頑張っていて企業に貢献している人を高く評価する仕組みを作っています。

その影響で同僚同士も互いに気を使い合うようになっていて、愚痴一つ軽い気持ちでは言えないというのがストレスになっていることもあるのが実態です。

また、残業についてはしないのが原則という考え方が浸透していることが多く、残業をしていると仕事の手際が悪いからだとレッテルを張られてしまうことも珍しくありません。

実際には上司の采配が良くないにもかかわらず、現場で働いている人が低い評価を受けることになってしまうこともあるのです。

ホワイト企業を見分けるにはどのような点を見ると良いのか

ホワイト企業かどうかを見分けるにはどうしたら良いのでしょうか。

ホワイト企業かどうかを判断するには求人と企業内で実施している統計を見てみるのが良い方法です。

まずは企業が従業員に関する統計調査の結果を公表しているかを見てみましょう。

データがあった場合には平均勤続年数が長いか、月間平均残業時間が短いか、有給消化率や育児休業取得率が高いかといった点を見てみると良いでしょう。

福利厚生についても力を入れている場合には企業説明のページに詳しく書かれていることがほとんどです。

その詳細を見てみると働きやすさを重視した待遇になっているかがわかります。

求人では出たままになっているかが重要です。

ホワイト企業は定着率が高いのでめったに求人が出ないのが一般的です。

ホワイト企業の特徴や注意点と見極め方のまとめ

ホワイト企業はブラック企業とは対照的な企業のことを指します。

一般的に残業が少ないのに給料が高く、福利厚生も整っていて働きやすい待遇が整っているのが魅力です。

結果として職場の雰囲気も良好なことが多いですが、人事評価制度の取り入れ方によっては過剰に同僚を意識してしまって人間関係が辛くなることもあるので注意しましょう。

ホワイト企業は働きやすさに関して情報発信をしていることが多く、企業のサイトを見ると従業員に関する統計調査の結果や福利厚生の取り組み内容が公開されています。

また、定着率が高いので求人が少なく、めったに出ないということも念頭に置いておくとホワイト企業かどうかを見極めることができるでしょう。