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転職の待遇で納得できる手当や休日など始める前にポイントを抑えておく

転職してからの待遇についての考え方の理解を深めておこう

転職してからは今までとは違う待遇で働いていくことになります。

給料や手当などの色々な内容が待遇に含まれますが、雇用契約をして入社意志を表明したときには既に待遇は決まってしまっているのが基本です。

その内容が本当に納得できるものかどうかが転職に成功したと言えるかを判断する重要なポイントになります。

この記事を通して転職してからの待遇の考え方を学び、納得して働いていけるかどうかを見極められるようになりましょう。

転職のときに注目される待遇として代表的な給与と手当

転職のときに最も注目されることが多いのが給与です。

年収は基本給に手当を合わせたもので賞与を加算することによって年収を計算できます。

基本給は毎月働いたらどのくらい給料を払ってもらえるかの基本になっているもので、定額で支払ってもらえるのが特徴です。

多くの職場では年次昇給制度があって毎年少しずつ基本給が上がっていく仕組みになっています。

基本給に基づいて1ヶ月分から4ヶ月分くらいの賞与が算定されるので、稼げるようになりたい人にとっては基本給が高いところに転職するのが望ましいでしょう。

一方、手当は扶養手当や通勤手当のように法律で定められていて支給するのが原則になっているものもありますが、企業が独自に定めているものもたくさんあります。

住宅手当や勤勉手当、資格手当や結婚手当、育児手当などが代表的なものです。

この他にもオリジナリティーのある手当の制度を設けている企業もあるので、求人に応募するときには確認してみましょう。

転職のときに待遇として注意したい土日祝日休みなどの休日の規定

転職のときに気にかけておくと良い規定として休日に関するものがあります。

ワークライフバランスを充実させるためにはきちんと休みを取れることは重要でしょう。

日本ではだんだんと土日祝日休みというのが基本になってきていて、完全週休二日制にしている企業も増えています。

しかし、業務の都合上、土日祝日も働かなければならない現場もたくさんあります。

それでも週休二日制を整えることができていることも多いですが、それが難しくて4週8休や4週7休といった運用をしているケースもあります。

この他に企業が独自に定める休日もある場合が多く、年末年始休業や夏季休業、企業の創立記念日などが代表例です。

また、産前産後休業のように法律で定められている休業についても求人などに記載されていることがよくあります。

有給休暇の付与日数や育児休業の最長取得期間などは法定日数よりも多くしている企業もあるので詳細を確認しておくと良いでしょう。

転職するときの待遇で見ておくと良い住宅手当や社宅の有無

転職するときには住居費も気にかかることがよくあります。

特に引越しをするときには新しい住まいの家賃が高くなりそうだったり、年収が下がってしまいそうだから少しでも家賃を節約したかったり、職場の近くに住まいを見つけられなかったりすることもあるでしょう。

このような際の対策になる待遇が住宅手当や社宅、社員寮です。

住宅手当があると家賃を払っている場合には全額または一部を負担してもらえます。

会社によって計算方法や上限などが違っているので、志望先の住宅手当について問い合わせて確認しておくのも良い方法です。

会社によっては持ち家の人にも住宅手当を支給しているので調べておきましょう。

一方、社宅や社員寮は社員が住めるように整備されている賃貸住宅です。

マンションやアパートが多いですが、一戸建てを貸していることもあります。

安くて通勤に便利なところに立地していることが多いので社宅や社員寮が使えるかどうかも確認しておくのが賢明です。

転職するときに待遇では残業代の状況と残業の有無の実態を確認しよう

ワークライフバランスを重視して転職先を決めるときには残業に関する状況も確認しておくのが大切です。

時間外労働をさせた場合には時間外手当と呼ばれる残業代を支払わなければならないことは法律で定められています。

しかし、給与の詳細を見てみるとみなし残業代10時間分を含むなどといった記載がある場合もあります。

この場合には月間に10時間は残業をしているという想定で残業代が支払われます。

それ以上の残業のときには追加で支払うのが原則ですが、きちんと勤怠管理をしていないために支給されないこともあるので気を付けましょう。

また、裁量労働制の場合には深夜時間帯や休日の出勤以外では残業代は支給されないのが一般的です。

一方、残業がそもそもあるかないかも実態を確認しておきましょう。

ワークライフバランス重視の現場では残業ゼロを目指す取り組みをしていることもよくあります。

月間平均残業時間などの統計指標の開示を求めてみると詳細がわかるでしょう。

転職するときには副業やバイトができるかについての待遇も調べよう

転職してからは副業をしたい、アルバイトをして稼ぎたい、週末起業にあこがれているといった人もいるでしょう。

副業は海外では自由にできることが多いですが、日本の企業では副業禁止を就業規則で定めていることがよくあります。

最近ではだんだんと緩和されてきていますが、基本的には雇用しているからには休むときは休み、働くときには元気な状態で最大限に企業に貢献して欲しいというスタンスで副業が禁止されています。

これも従業員にとっては待遇の一環なので副業をしたいなら就業規則を確認しておきましょう。

入社しないと就業規則は見せられないと言われることもありますが、副業の可否だけであれば質問をしてみることは可能です。

副業は原則禁止という企業でも事情があれば許可を得られることもあります。

また、副業が文面的には禁止されていない企業でも申請が必要なこともあれば、許可なども一切必要なく自由にできる場合もあるので詳細を確認しておきましょう。

転職のときに確認しておきたい待遇に関するまとめ

転職のときには待遇が本当に納得できるものなのかどうかを見極めてから雇用契約をして入社するのが大切です。

給与が満足できない、ワークライフバランスが想定したような形にできないなどといったトラブルはしばしば起こっています。

休日制度や各種手当などの福利厚生については企業によってかなり大きな違いがありますが、求人を確認しても詳細がわからないこともあります。

そのときには志望先の企業に照会してみて納得できる内容かどうかを判断するようにしましょう。

わからないまま入社してしまって後から気付いても変更してもらうことはできません。

雇用契約書にも詳細が記載されていることがあるので、よく読んでからサインをしましょう。